伊勢ノ国 BLOG
 三重県の旅行、あるいは三重県の方が県外に旅行する際に参考になればと。フリー切符や三重県各地の見所・ポイントをアドバイスしていきます。
JR東海の新しいお得なきっぷ
■ まだPDFサイトしかないようですけれど

とりあえず御報告まで。(注意 PDFサイトが開きます)

 ● 木曽路フリーきっぷ 通年販売 9200円

 ● 萩・秋芳洞ぐるりんきっぷ H20/7/4 〜 11/24 30000円

 ● 関門海峡ぐるりんきっぷ
   (上のぐるりんきっぷと同じPDFサイトです) H20/7/4 〜 9/30  32100円

 ● 北陸観光フリーきっぷ H20/7/1 〜 11/30 15000円



■ 全て通年販売にしてください(魂の叫び)

 木曽路フリーきっぷは、確かに「青空フリーパスで名所一ヶ所を日帰りで楽しむ」という行程には敵いません。ですが、JR東海の出血サービス、4人まで、お友達が増えるとさらにお得、という料金設定も魅力です。バス・タクシー券も付いてきて、何よりも、名所の多い松本駅まで、洗馬から320円で行ける、という点も魅力です。宿泊拠点を松本にしても良いでしょう。

 萩や関門海峡ですけど、実はこのGWに、行こうと企んでいたのです。周遊きっぷや、新幹線・寝台特急の往復切符も考えていたのでしたが、叶いませんでした。
 それが、往復新幹線利用で30000円で行けてしまう。これには驚きました。

 北陸観光フリーきっぷは、確か昔のワイド周遊券と同じフリー区間のようですね。富山フリーきっぷと同じ値段で、こんなに広大な範囲がフリー区間になるのなら、冬に金沢・和倉温泉へ周遊きっぷで出かけたのですが、それがすっかり色あせてしまいました。これだけの広大なフリー範囲を、好きなだけ特急で移動できる。なんて素敵なんだろう・・・・・



 惜しむらくは、木曽路フリーきっぷを除き、通年販売でないということです。会社を休んででも、いずれかのお得切符は利用するつもりです。待ってろよコンチクショーw

 ちょっと体調が悪いので、また後日、改めて書き足します。

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スルッとKANSAI 2DAYチケット 通年販売版
■ 常備しておくと便利です。

 御存知の方も多いかと思いますが、リンクをば。

 関西の私鉄・バスが乗り放題になるこの切符。期間限定版ならば関西圏でも購入できますが、通年販売版は近畿2府4県および三重県では購入できません。

 ちなみに三重県では期間限定版も入手が難しいのですが、通年販売版の、しかも好きな日に使える2DAYチケットならば、あらかじめ購入しておけば一年間買い置きが出来ます。

 伊勢市民が一番気軽に購入できるのは名古屋駅の近畿日本ツーリストです。JRの青空フリーパスで名古屋方面に出かける時、ついでに買っておくと良いでしょう。
 近鉄名古屋駅の改札を出て、すぐのところにある近畿日本ツーリスト。目と鼻の先なので改札を出てから十秒とかかりません。
 申し込むと、関西圏の特定の場所で、チケットと交換してもらえる証明書を発行してくれます。

 3DAYチケットだと5000円で、使用開始日から連続した3日間に使い切らねばなりませんが、2DAYチケットならば、たとえば今年だと、20年4月1日から21年5月1日までの2日間有効になります。一度使っても、年内にもう一度使う機会がある時まで常備しておけるのです。
 2泊3日の予定で3日間連続を取るか、3800円だして2日分常備する方法をとるか。うまく作戦を立てて上手に購入してください。


■ 伊勢方面からだと、近鉄青山町駅からがフリー範囲

 さて、伊勢市民がこれを活用する場合。
 2DAYチケットは3800円。1日1900円分だとして、フリー範囲になる青山町駅まで860円。一泊二日の予定で関西入りする場合、青山町まで往復分、1720円が必要です。2DAYチケットならば2日間で5520円の計算になります。一日辺り2760円ですね。

 ここで思い出して欲しいのが、近鉄の週末フリーパス。4000円で3日間使えるのですが、3日間使い切るのは結構ハードです。関西圏で遊ぶ場合、2DAYチケットならばフリー範囲へのアプローチとして、青山町までの往復1720円で済んでしまいます。しかも近鉄のみならず、関西の私鉄・バスが乗り放題。これは使わない手はありません。
 週末フリーパスを2日間だと割り切って使うと一日辺り2000円、それに760円を足すだけで近鉄以外の私鉄・バスに乗れるのです。


 ちなみに名古屋駅から青山町に行くとなると2280円かかります。
 JR東海道線で新快速を使って石山駅へ、京阪石山で乗り換えて、フリー範囲内に入ると2210円です。このルートの方がずっと楽で早いですね。




■ 比叡山と高野山を2日間で巡る旅

 私は2回利用したことがあります。比叡山ならば山上までのバス、ケーブルカー・山上での各寺院へのバスが利用でき、高野山は南海電鉄を極楽橋まで、そこからケーブルカーを使い、山上ではバスも利用できます。便利なのですよ。2日目に高野山を詣でる場合、難波周辺で宿泊すると良いでしょう。

 一昨年の夏でしたか、このチケットで比叡山と高野山を参拝してきました。あの時に持って行った本が、まだ未読だった『涼宮ハルヒ〜』の文庫本でした。
 『〜消失』を読む時、橋本駅で乗換を待った、あの爽やかな夏の朝を思い出します。
 慣れないネカフェで泊まったので、寝不足気味だった朝。黄色く見えてしまう朝日に、つい目蓋が重くなるのですが、作品の魅力が私を眠らせません。
 寂しいあの展開と、真言宗の教義を重ねて、
 「こんな変わった読み方をしたのは自分ぐらいだろうな」と思いました。


 何の話をしていたのでしたっけ? スルッとKANSAIでしたね。
 関西圏は他にも、西国三十三ヶ所霊場や、源氏物語や平家物語、能楽の謡曲に出てくる有名な史跡が数多くあります。ぜひ日本の歴史を巡る旅をしてきてください。前知識があればあるほど、知らないでいた頃よりも、旅は多くの感動を与えてくれます。きちんと勉強していないが故に通り過ぎてしまう、その場所の価値を気づかず帰ってきてしまった。私もそんな残念な体験をしています。

 良い旅行をするために、常に勉強する気概を持ちましょう。そしてその場所が、フリー範囲で行けるかどうか確かめてみましょう。スルッとKANSAI3DAYチケット・2DAYチケットは、そのお手伝いをしてくれるはずです。

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岐阜駅で初めて下車しました
■ 今まで通り過ぎてばかりでしたから。

 なんていうかね、高岡駅を思い出したよ。駅舎じゃないけど。


 はい。岐阜駅舎じゃないですけど、地元の方はよく御存知のビルです。名古屋で買い物済ませて、今回は非常に目的定めてない小旅行だったので、岐阜駅で降りることにしました。もっと遠くに行っても良かったんだけど、来週末の旅行の予定で頭がいっぱいだったので。

 というか、本当は美濃赤坂に行くつもりだったんだけど、大垣駅について美濃赤坂行きのホームで時刻表を見た時、一時間半も待ち時間があったので、くじけてしまいました。大垣の街を歩いても良かったけど、折り返しの快速がでる間近だったし、大垣の街は以前じっくり歩いているので。

 さて、写真のビルですが、コテコテの看板の中に、「岐阜繊維センター」とあるのがおぼろげに見えます。
 「繊維街なのか。じゃあ和服もあるかな?」
 そんな気持ちで、初めて柳ヶ瀬商店街に足を踏み入れた私でした。




 いやー、ビックリしたわ。柳ヶ瀬商店街って、超広いの。普通商店街って、通りの筋に沿ってるじゃん? 違うの。辺り一帯が商店街なの。
 通りって言うと、「線」でしょ? ここは「面」なの。辺り一面って感じ。大須とか、伊勢の新道とか目じゃない。駅から真っ直ぐ通りを歩いてきて、辻で左右を見ると、遙か彼方まで店が並んでるの。端が見えない。川魚が有名らしくて、しかも居酒屋はお昼時からみんなスタンバッてるの。こんな時間から五人もスタッフ揃えてて儲けは大丈夫?って感じ。そんな居酒屋が十軒以上。スゲェ! また友人連れて飲みに行かないと。


 ・・・・さて、その前に、地元の方なら御存知の、あの公園へ。

ムムッ? アレは?・・・・


 思わず写真を撮りに行きます。行かいでかっ!

意外と小さいのに驚き。



 保存するなら、出来れば屋根覆いもつけて欲しいですね。

味のある車両だったのに。


 子供達が中で遊んで、ある意味よい余生だとも言えるかも知れません。



 さて、柳ヶ瀬商店街ですが、どんどん歩き回っているうち、なにやら雰囲気がおかしくなってきました。パブだとか、スナックだとか、そういうのが多くなってきたのです。多いなんてもんじゃない、一つのテナントビルの中に5,6軒も看板が並んでて、それが延々と地平線まで続いてる。こんなに客がどっから来るんや!?ってほどに、並んでる。一晩どころか一月でも到底回りきれないくらい。もちろんさっきまで周囲にいた普通のおばちゃんおじちゃんらはいなくなって、自分一人が誰もいないアーケードを歩いてる。ヤバイ。やばすぎる。ここはボクが来るべきところじゃない。そう思っても、引き返せず、結局大通りまで歩いて通り抜けましたとさ。


 岐阜は、繰り返しますが、通り過ぎるばかりでしたから、結構カルチャーショックでした。長良川まで歩こうかと思ったけど、今度は最初からここへ来る時までお預けってことで。


 最後に。

gifu5.jpg


 品数がとても豊富な岐阜駅の汽笛亭。つい一杯やりたくなるのを我慢しながら、帰ることにしましたとさ。 

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伊勢市民が下呂温泉に青空フリーパスで行くなら
■ 日帰りも十分可能

 行きはともかく、帰りの快速みえの終電を調べてみましょう。
行きの最速は、おおざっぱに書くと伊勢市駅 発 6:51 快速みえ 下呂 着 11:18です(注意 鈍行のみの利用です)。

 下呂駅を出発するため、何時まで遅く下呂に滞在できるか。


 ちなみに特急料金ですが、
 ワイドビューひだ 下呂 〜 名古屋駅 自由席 1780円 指定席 2290円 
 となります。


 鈍行利用の場合、

 下呂 発 17:35の美濃太田行き
 乗換4分  で 岐阜行き 18:56
 乗換7分  で 豊橋行き特別快速 19:37
 乗換35分 で 名古屋から快速みえ 22:03


 つまり、17:35が下呂でのぎりぎりの滞在時間です。


 ワイドビューひだの場合ですが、

 下呂 発 17:27 ワイドビューひだ
 名古屋駅で、乗換29分 快速みえ 19:30
 伊勢市駅 着 21:07



 これより遅いワイドビューひだですと、名古屋駅から伊勢市駅に帰るには近鉄を利用しなければなりません。

 下呂 発 19:23 ワイドビューひだ
 名古屋駅 乗換 14分 宇治山田行き特急 21:15
 伊勢市駅 着 22:46





 ■ 下呂まで行く利点


 何度も書くのですが、下呂には飛騨地方の銘酒が沢山集まってくるので、酒を補給する拠点としても下呂は良い場所です。どうせ青空フリーパス2500円なのですから、現地で気が向いたら往復5000円で一泊してきたって良いのです。
 
 伊勢市民なら榊原温泉で上等でもありますが、温泉街が無いのが寂しいのですよね・・・・送迎バス利用(無料)で近鉄榊原温泉口から帰るなら、マイカーと違ってビールも飲めますが、地酒も乏しいですし。
 青山峠沿線に造り酒屋も多いのですから、主要駅近辺に地元造り酒屋の酒を集めた店をおいてほしいものです。

 そもそも青空フリーパス2500円で下呂まで行けるという現実に、このままでは近鉄は太刀打ちできません。近鉄のみで有名温泉地に行く、というのは難しいのです。湯の山は、そこからバスを利用しなければなりませんし・・・・温泉にはいるならせめて温泉街(すっかり寂れてますが)まで行きたいものですし。

 温泉好きですので、利用しやすい温泉地をもう少し模索してみます。銭湯も好きなのですが、開店が午後や16時以降となると、利用が難しいのです。ちなみに伊勢市内の銭湯は、14時から利用できるところが多く、伊勢市駅から歩いても充分行ける(自分基本です。健脚でないと無理です)ので、フリーきっぷ利用で好きな方は是非御利用ください。

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周遊きっぷ 東京ゾーン
■ そんな体力もなくなってきましたが

 3連休がある素敵な週末。木曜の夜、仕事が終わってからすぐさまJRに飛び乗り、名古屋駅 発 23:55のムーンライトながらで東京入りを目指すなら、東京ゾーンをたっぷり使えることでしょう。

 片道5460円、ゾーン券4000円、しめて14920円です。ムーンライトながらで東京入りするなら、指定席券を閑散期なら平日310円で、通常なら510円で購入となります。


■ 特急に乗り放題、といっても・・・

 あまりにも長いこと東京と縁のない生活を送ってきましたので、いざ東京に行ける、となっても、行きたい場所がさっぱり思いつきません。
 それに金に糸目をつけない乗り鉄さんなら、18000円の土日きっぷで東北方面まで新幹線に乗って走りまくる方が楽しいでしょう。値段は4倍以上しますが。この場合、土・日・月曜日が休み、というパターンでないと、土日を充分に乗り回すのは難しいでしょう。日曜日の夜にムーンライトながらで帰る予定を合わせなければ。

■ これからじっくり考えてみます

 私事ですが、東京方面への旅行は、自分はまだ考えるべき時ではないのかも知れません。まだ行くべきところが身近にたくさんあるためでしょうか。色々考えるべき事があるので、東京ゾーンについてはじっくり考えてみたいと思います。ムーンライトながらで仕事が終わってから乗る、という案を考えていたので、一応ページは作ってみたのですが、手直ししていく、ということでご了承ください。

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周遊きっぷ 京阪神ゾーン
■ 伊勢市駅から購入できる周遊きっぷ

 伊勢市駅 名古屋駅経由 京都駅は、256kmですので、余裕で利用できる京阪神ゾーン。新幹線なぞ利用する必要はありませんので、快速を乗り継いで京都入りしてください。
 片道3500円、 ゾーン券が3700円、しめて10700円となります。


■ 関西おでかけパスなんて不要

 3日前購入で不平不満渦巻く関西おでかけパス。2000円もしやがりますが、この周遊きっぷ・京阪神ゾーンがあれば全くの不要です。特急にも乗り放題ですし、通年販売ですからね。
 一時期は「関西に行くついでがあれば、一週間後に利用するために買っておこうかな」とか考えたりもしましたが、ゾーン券が購入できるならそんなもの要りません。青空フリーパスで米原駅に行き、そこで買おうとか、真剣に考えたこともありました。

 せめて、大回り乗車の近郊区間を網羅してしまえば、車掌さんも煩わせずに済み、しかも途中下車も気軽に出来て、利用者も増えると思うのですが。
 誰だって、アクシデントに弱い大回り乗車より、フリーきっぷで各地を回れたら、2000円ぐらい払いたいものです。車掌さんが来るたびにドキドキすることもなくなりますし。



■ 近鉄の週末フリーパスも不要になりそう?

 とはいえ、関西入りする所要時間を考えると、近鉄圏に行きたい場所が充分はいっていたら、名古屋まで遠回りする必要もありません。さらに遠くに行きたい、JR特急の乗り鉄もしたい、というのであれば、周遊きっぷを使いましょう。

 何よりもこのルートは、いざというとき近鉄を使えば、長時間のゾーン滞在が可能になります。近鉄の最終便を使って伊勢市駅に帰ればよいのです。それだと21:56の鶴橋 発 が最終となります。特急料金がもったいなかったら、20:43の快速急行で帰りましょう。22:41に伊勢市駅に帰れます。明日の仕事に響かないようにしてください。


■ 私鉄や市バスのフリーパスが豊富な京阪神ゾーン

 京都で観光したいなら、500円の市バス一日乗車券がありますし、大阪なら地下鉄・市バス・ニュートラムに乗り放題の周遊パスが2000円から発売しています。

 スルッとKANSAI3dayパスを、名古屋の旅行会社で購入するのも良いでしょう。ただ、スルッとKANSAIを併用するなら、近鉄でフリー範囲までの普通切符を購入する方が、伊勢市民としては安価で便利です。他の地域から周遊きっぷで来られる方は、地元の旅行会社でスルッとKANSAIのパスを購入してください。比叡山にも高野山にも、有馬温泉にも行けるすごいパスですよ。市バスも地下鉄も乗れるため、前述した、京都市バス一日乗車券も、大阪周遊パスも不要になります。わずかでも安価に押さえたいなら、とびとび2日使える、2dayパスにしたら3800円で済みます。


■ 行き券・帰り券で紀勢線大回りを楽しむ

 伊勢市住民なら、日根野まで、紀勢線を使って紀伊半島を回ってゾーン入りするのも楽しいでしょう。
 片道5040円に、特急券 ワイドビュー南紀(自由席 2100円 指定席2610円) オーシャンアロー(自由席 1680円 指定席 2190円)プラスして、一日掛けてゾーン入りしてください。
 名古屋経由の運賃に1540円プラスで紀伊半島を一周できると思えば安いものです。丸一日潰れますけど。
 以前取り上げた、片道乗車券 紀伊半島一周に比べると、ゾーン券付きの上に行き券・帰り券が2割引になるのでお得です。


 ちなみに名古屋からワイドビュー南紀を利用する場合、
 指定席 3130円  自由席 2620円です。
 名古屋から京阪神ゾーンを利用すると行き券・帰り券で距離的に大回りが必要になりますが、湖西線を利用するなどして何とか距離を稼いでください。紀伊半島一周のルートを作れないこともないので、一応取り上げておきます。

 

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近鉄の有効利用を考える

 
 ●伊勢市発 近鉄運賃 一覧表

 普通運賃特急料金所要時間(特急不使用)
名古屋14101280 約1時間45分
京都19601560 約3時間
難波18601280 約2時間20分
日本橋17501280 約2時間20分
吉野17801280 約3時間
賢島670500 約1時間
鳥羽320500 約20分
松阪390500 約15分
610500 約40分
大和八木14101280 約1時間30分
桜井1350  約1時間29分


 ケチくさいですが、難波に行くのでしたら日本橋で降りて、歩いた方が110円浮きます。
 それにしても思うのは、養老線や伊賀線が経営から離れたおかげで、一覧を見てもわくわくする何かが失われてしまいましたね。


 さて、青春18きっぷの時期、伊勢市から関西方面へ意向とする際、一刻も早く青山峠を越えたいならば近鉄を利用するしかありません。

 たとえばJRのみを利用して桜井駅に行こうとすると、関西本線経由で4時間以上かかります木津へはうまく乗り継げば3時間、伊勢市 発 7:43 木津 着 10:43で到着できます。

 そこで伊勢市駅から近鉄急行で桜井に行くと、1350円、約1時間30分で行けてしまいます。
 でも、近鉄で大和桜井にワープして、そこから木津にJRで行こうとしても、やはり2時間50分はかかってしまいます。JRの乗り継ぎがスムーズでないのが原因です。


 ■ 関西・中国地方への時間短縮なら鶴橋まで近鉄で



 伊勢市駅から鶴橋まで行くとなると1750円 2時間16分です。JRで関西本線経由だと約4時間かかりますので、断然近鉄の方が早いです(3450円)
 神戸・和歌山方面へ足を伸ばすなら、大和桜井乗換に比べ500円プラスなのでぜひ利用しましょう。 大和桜井止まりだと乗り継ぎに余計な時間がかかりすぎてしまいます。
 何より、近鉄の阪神なんば線延伸で、中国地方への高速ワープも実現間近です。周遊きっぷの計画を立てるなら、ぜひこのルートを計算に入れましょう。


 ■ 京都旅行をJRと近鉄で楽しむ


 ちなみに京都まで近鉄特急を利用する場合、乗車券1960円、特急券1560円、計3520円で2時間26分かかります。 

 JR鈍行は最短で木津 経由 3時間50分です。 京都から青春18きっぷを使ってさらに遠くに行くならば、時間短縮に近鉄を利用しない手はありません。
 ですが、単純に京都市内観光で充分、という人は、草津線経由で青春18きっぷのみの利用で京都入りした方が安価ですし、何よりJRの珍しい車両・ローカル線を楽しむことが出来るのでおすすめです。ちなみに青春18きっぷを使わず、正規料金で行くと2210円。シーズン以外でも、JRで草津線経由の京都旅行は楽しめるものですね。

 京都への単純旅行で、一日目は早朝からJRで京都入りし、帰りは時間ぎりぎりまで京都に滞在、近鉄特急で夕食を取りながら帰る、というルートが、乗り鉄も満足できて良いと思いますw 帰路にJRを使うと鈍行しかないし、夜に珍しい汽車に乗っても面白味に欠けますからね。

草津線、柘植駅の117系。


 亀山からキハ120にも乗れますし、草津線を上記の117系にも乗れるなら、JRファンなら1時間やそこら余分にかかっても本望です。実はこの写真、生まれて初めて117系に出会った時のもので、京都に一泊二日の旅行に行った際の撮影です。喜んでシャッターを切ったことを覚えています。


 ■ 利点が薄い近鉄特急

  実は近鉄特急は、利用したところで驚くほど早く目的地に到着できるわけではありません。JRの場合、特急利用は所用時間的に大きな差がありますが、近鉄特急は「指定席」「喫煙」ぐらいの利点しかないです。
 JRと違い、「この時間帯は鈍行が一本も無いから特急を使おう」という選択肢が無いのです。


 ただ、吉野に桜のシーズンに行く際、早めに特急のチケットを取れるなら何としても取っておきましょう。橿原神宮前から吉野へ、鈍行列車は桜の花見客でごった返します。通しの料金で1280円なら安いものです。




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